私立大学職員の年収で、実際どんな暮らしをしているのか

大学職員

“楽そう”より気になる、大学職員のリアルな生活感

「大学職員って安定してそうですよね」

これは就活生や転職希望の方から、
かなりよく言われます。

実際、ネットで大学職員について調べると、

  • ホワイト
  • 勝ち組
  • 安定

という言葉がたくさん出てきます。

ただ、実際に働いている立場からすると、
少し違和感もあります。

なぜなら、

大学職員の魅力は、“ラクさ”だけでは説明できない

からです。

私は現在、
地方都市の私立大学で人事業務を担当しています。

36歳、役職あり、
年収は約680万円です。

この記事では、
「仕事がラクかどうか」ではなく、

“実際にどんな生活になっているのか”

をリアルベースで書いていきます。


「高収入」ではない。でも生活の不安はかなり減った

正直に言うと、
大学職員は“爆発的に稼げる仕事”ではありません。

外資系企業のように、
20代で1000万円という世界でもありません。

ただ実際に働いて感じるのは、

「生活が安定すると、精神的な疲労がかなり減る」

ということです。

私自身、
以前よりも

  • お金への不安
  • 将来への焦り
  • 無理な働き方

はかなり減りました。

これは単純な年収の話だけではなく、

「働き方と生活のバランス」

が大きいと思っています。


年収680万円で、実際どんな生活をしているのか

ここはかなりリアルな部分です。

私は現在、
年収約680万円ほどですが、

生活感としては、

「ちょっと良い選択ができるようになる」

というイメージが近いです。

例えば車でいうと、

  • 新車のハリアー 🚙
  • 状態の良い中古ベンツ 🚗

このあたりは、
現実的な選択肢として考えられます。

もちろん、
勢いで買うというより、

  • ローン
  • 貯蓄
  • 将来設計

を踏まえた上でですが、

「欲しいものを完全に諦めなくていい」

という安心感があります。


“生活の余白”がある働き方

私が大学職員になって一番変わったのは、
実は年収よりも、

「平日の過ごし方」

かもしれません。

普段の残業は、
月10時間以内の日も多く、
定時で帰る日も普通にあります。

もちろん、

  • 年度末
  • 入試関連
  • 採用繁忙期

などは忙しく、
20時間を超える残業もあります。

ただ、それでも民間時代の知人と比べると、

「仕事だけで1日が終わる感覚」はかなり少ない

です。

例えば仕事終わりに、

  • 散歩する 🌿
  • 温泉に行く ♨️
  • テニスをする 🎾
  • AIやブログを触る 💻

そんな時間が普通に取れます。

この“余白”は、
実際に働くまで想像していませんでした。


人事の仕事は「地味に頭を使う」

大学職員は、
「毎日ルーティン作業」というイメージを持たれがちです。

ただ人事の現場では、
意外とそうでもありません。

例えば、

  • 採用制度の調整
  • 学内説明
  • 研修企画
  • 他部署との調整

など、

「正解がない仕事」

もかなり多いです。

なので実際は、

“体力勝負”ではなく、“調整力と思考力”の仕事

という感覚に近いです。


就活生に伝えたい「向いている人」

実際に働いていて感じるのは、
大学職員にはかなり向き不向きがあります。

✅ 向いている人

  • 安定した生活を送りたい
  • 長く働ける環境がほしい
  • 仕事以外の時間も大切にしたい
  • 人を支える側が好き

❌ 向いていない人

  • 若いうちに一気に稼ぎたい
  • スピード感重視
  • 成果主義で競争したい

大学職員は、

「人生全体を整えやすい仕事」

ではあると思います。

ただ逆に言えば、

「刺激や急成長を求める人」には物足りない

可能性もあります。


大学職員の年収は、役職でかなり変わる

ちなみに大学職員の給与は、
年齢だけではなく、
役職によってかなり変わります。

私の大学の感覚でいうと、

  • 一般職:400〜500万円台
  • 30代〜40代:600〜700万円台
  • 課長クラス:700〜900万円台

というイメージです。

そしてさらに上の管理職になると、

部長職で年収1000万円を超えるケースもあります。

ただし、
これは一部のポジションであり、
全員が到達するわけではありません。

個人的に感じるのは、

「一気に稼ぐ仕事」というより、長く働きながら安定して積み上がる仕事

ということです。

なので、

  • 若いうちから爆発的に稼ぎたい人
    よりも、
  • 長期的に安定した生活を築きたい人

の方が、
大学職員という働き方には合っていると思います。


まとめ|大学職員は「ラク」より「安定」が本質

大学職員という仕事は、
SNSで言われるほど、
“何もしていない仕事”ではありません。

ただ実際に働いて感じるのは、

「生活が崩れにくい働き方」

であることです。

  • 無理しすぎない
  • 将来に過度な不安がない
  • 平日の余白がある
  • 趣味も楽しめる

この積み重ねが、
結果的に“働きやすさ”につながっています。

就活では、
どうしても

  • 年収
  • ネームバリュー
  • 条件

を見がちです。

でも実際に働き始めると、
大事になるのは、

「どんな毎日を送りたいか」

だと私は感じています😊

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