【AI投資・完結編】ZOZO(3092)を4日間持って1,136.5円で売った——ワールドカップ銘柄、結果はどうだった?
2026年6月13日に1,079.5円で買ったZOZO(3092)を、6月17日に1,136.5円で売却しました。
保有期間はたった4日間。
差額は1株あたり+57円。800株合計の実現損益は+44,919円(+5.28%)です。
「たった4日でそんなに上がるの?」と思った方——ぼくも正直びっくりしました。「ワールドカップの追い風がこんなに早く効くとは」という感じです。
この記事では、買ってから売るまでの4日間に何を考えていたか、なぜ1,136.5円で売ったのか、全部正直に書きます。
前回までの流れをまだ読んでいない方はこちら👇
→ 【前回記事】AIに聞いてZOZO(3092)を1,079.5円で買った話
まず結果を全部見てください
📈 売った値段:1,136.5円(2026年6月17日)
📦 売った株数:800株(100株×2回+600株×1回の計3回に分けて決済)
💰 1株あたりの利益:+57円(+5.28%)
💴 実現損益合計:+44,919円
📅 保有期間:4日間
🌐 きっかけ:ワールドカップ開幕に伴うスポーツブランド特需→ZOZOTOWNへの流入増というAIの分析
📊 実際の実現損益画面
4日間で+5.28%、実現損益は+44,919円。800株を3回に分けて取得していたため、決済も3回に分かれました。銀行の預金金利が年0.1%以下の時代に、4日でこの数字。「投資ってこういうことか」と改めて実感した取引でした。
4日間で何が起きたのか——ワールドカップ効果は本物だった
買った翌日から株価が動き始めた
6月13日に1,079.5円で買ったあと、株価は翌日からじわじわと上昇し始めました。
ワールドカップ開幕(6月11日)から日が経つにつれて、スポーツブランドのユニフォームやコラボグッズへの需要が高まり、ZOZOTOWNへのアクセスが増えているというニュースも出始めていました。
AIが分析した「ワールドカップ→スポーツブランド特需→ZOZOTOWNへの流入増」という流れが、実際に起きていた。「なるほど、AIの読みは外れていなかった」と感じた瞬間でした。
なぜ1,136.5円で売ったのか——「屋台が終わる前に帰る」作戦
「お祭りが終わる前に帰る」という判断
売り時の判断も、Geminiに相談しました。
返ってきた4人の意見はこうでした。
🌊 LoKさん(波を見るプロ):「20日移動平均線はまだ上向きだが、ワールドカップという”イベント”を理由に買った銘柄は、イベントの盛り上がりがピークを超えたと感じたら出るのが正解。潮が引き始める前に竿を上げろ」
🐟 リンチさん(良い会社を選ぶプロ):「ZOZOの本質的な企業価値は変わっていないが、今回の上昇の主因はワールドカップというイベント効果。イベント終了後の反動を考えると、利益を確定する選択肢は合理的だ」
🪤 ミネルヴィニさん(損を小さくするプロ):「+5%超の利益が4日で出ている。悪くない。利益確定は正義。欲張って持ち続けて利益を消すのが一番もったいない」
⏳ リバモアさん(じっと待つプロ):「……今回ばかりはミネルヴィニに同意する。イベント駆動の銘柄は、イベントと心中するな。利益があるうちに逃げろ」
「イベント銘柄」には賞味期限がある
今回ZOZOを買った理由は「ワールドカップ」というイベントでした。
イベントを理由に買った銘柄には「賞味期限」があります。お祭りが盛り上がっているうちは株価が上がりやすいけど、お祭りが終わると「お祭り効果」は消える。
コンビニのクリスマスチキンと同じです。12月24日は争奪戦になるけど、12月26日にはセールになる。「お祭りが終わる前に、ちゃんと帰る」——これがイベント銘柄の鉄則です。
1,136.5円という売り値は、「まだ上値はあるかもしれないけど、十分に利益が出た」と判断したタイミングでした。
「もっと上がってたかも」という気持ちとの戦い
売った後に上がったらどうしよう問題
売却した後、正直こういう気持ちが頭をよぎりました。
「もし売らずに持ち続けていたら、もっと上がったんじゃないか……」
これ、投資をしている人なら全員経験する「あるある」です。売った後に上がると「もったいなかった」、売らなかったら「なんで売らなかったんだ」——どっちに転んでも後悔するのが投資の難しいところ。
でも今回ぼくが意識したのは、「最終的に利益が出た」という事実だけを評価する、ということです。
1,079.5円で買って1,136.5円で売れた。4日間で+5.28%。これは成功です。「もっと上がっていたかも」という仮定の話と比べて落ち込む必要はない。そう言い聞かせながら、画面を閉じました(笑)。
今回の取引から学んだこと3つ
① イベント銘柄は「理由が消える前に売る」
「なぜ買ったか」を常に意識しておくと、「いつ売るか」の判断が楽になります。今回は「ワールドカップ」が理由だったので、ワールドカップの盛り上がりがピークを超えたと感じたタイミングが売り時でした。理由が消えたら、持ち続ける理由もなくなる。
② 「AIが言った値段ぴったり」にこだわりすぎない
前回の記事で書いた通り、AIが提示した「理想の買い値」は1,062円でしたが、実際は1,079.5円で買いました。「だいたいの範囲で納得して動く」柔軟さが、長期的には大事だと改めて実感しました。ぴったりにこだわって機会を逃すより、少し高くても「納得できる値段」で動く方がいい。
③ 「4日間で+5%」を「銀行の預金と比べる」習慣
「+57円か、たいしたことないな」と思う人もいるかもしれません。でも銀行預金の金利は年0.1%以下。4日間で+5.28%というのは、銀行預金の約50年分以上のリターンを4日で得たことになります。こう考えると、投資の意味が実感できます。
まとめ——「ワールドカップ×AI分析」は機能した
📌 買い値1,079.5円(6/13)→売り値1,136.5円(6/17)。4日間で+57円・+5.28%。800株の実現損益合計+44,919円を確定
📌 売り時の判断もGeminiに確認。4人全員が「イベント銘柄はイベントと心中するな」という方向で一致
📌 イベントを理由に買った銘柄には賞味期限がある。「お祭りが終わる前に帰る」が鉄則
📌 「もっと上がったかも」より「実際に利益が出た」という事実だけを評価する習慣が大事
「AIに言われた通りに動いたら儲かった」——単純に言うとそういう話ですが、本当に大事だったのは「なぜ買うのか」「なぜ売るのか」を自分の言葉で理解できていたことだと思っています。
理解できていたから、途中で株価が少し下がっても慌てなかった。理解できていたから、売り時に迷わず動けた。
次の銘柄も、AIと一緒に探します。また報告します。
⚠️ 免責事項:この記事は個人の投資体験と考えをもとに書いたものです。特定の銘柄への投資をすすめるものではありません。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。株式投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があります。

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