【AI投資・完結編】「1,850円になったら売れ」——AIの指示通りに売ったら+108,666円の利益が出た話【USS(4732)】

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【AI投資・完結編】「1,850円になったら売れ」——AIの指示通りに売ったら+108,666円の利益が出た話【USS(4732)】

ついに売りました。

2026年5月27日に1,739.2円で買ったUSS(4732)を、2026年6月5日に1,850円で1,000株全部売り切り、実現損益(実際に確定した利益)は+108,666円になりました。

「実現損益」というのは、売って初めて確定するお金のこと。含み益(まだ売っていない利益)とは違い、これは口座に実際に入ってきた利益です。

ちなみに取得時の元手は約173万円。そこから約10万円増えた計算です。

ここで正直に言います。「1,850円になったら売れ」——これは買った直後にGeminiの4人チームに確認して、事前に設定しておいた利確注文(指値売り)でした。ぼくが何かするわけでもなく、株価が1,850円に達した瞬間に自動で売れました。まるで仕掛けておいた罠に魚が引っかかった感覚(笑)。

前回の記事では「買ってから約1週間で含み益が+50,184円になった」という経過報告を書きました。今回はその続き——実際に売って利益を確定するまでの全過程を公開します。


まず結果を全部見てください

売却データ(2026年6月5日)

📊 USS(4732)売却結果データ 💴 買った値段:1,739.2円(2025年5月27日)
📈 売った値段1,850円(2026年6月5日)
📦 売った株数:1,000株(200株×5回に分けて取得していたため、売却も5回に分かれて決済)
💰 実現損益(確定した利益)+108,666円
📅 保有期間:約9日間(2026年5月27日〜2026年6月5日)
📊 1株あたりの値上がり幅:+110.8円(+6.37%)

📊 実現損益の証券口座画面(これが実際に確定した利益の証拠)

USS実現損益+108,666円の証券口座画面

画面に「+108,666円」と表示されたとき、思わず「おお!」と声が出た。含み益のときとは違う、「これ本物のお金だ」という実感。ATMで10万円を引き出したときの感触に似ている(笑)。

📈 売却時のチャート

USS(4732)売却時のチャート


「1,850円になったら売れ」——買ったときに既に決まっていた

利確の値段は「買う前」にGeminiと決めていた

実はこの売却、「売ろうかな」と考えて判断したわけではありません。

買った直後にGeminiの4人チームに「どこで利益確定するべきか」を確認して、「1,850円で売る」という指値注文(売り予約)をあらかじめセットしておいたんです。

指値注文とは、「この値段になったら自動で売って」と証券会社に事前予約しておく方法のこと。コンビニで「明日の朝このパンを取り置きして」と予約しておくイメージです。

株価が1,850円に達した瞬間、自動で売れました。ぼくは通知を見て「あ、売れてた」と気づいたくらいです。まるで仕掛けておいた罠に魚が自分から入ってきた感覚(笑)。

では「1,850円」という値段はどこから来たのか

この値段は、記事③(損切りと売り時の決め方)で詳しく書いた「買った後にGeminiの4人に出口戦略を確認した際」に出てきた目安をもとに設定したものです。

📋 買った後にGeminiの4人から出てきた利確の考え方(おさらい) 🌊 LoKさん:「株価の平均ライン(移動平均線)が下向きに変わったときが引き時」
🐟 リンチさん:「会社の成長ストーリーが続く限り持ち続けていい。崩れたら売る」
🪤 ミネルヴィニさん:「利益が出たら段階的に売るのが正解。一気に全部売る必要はない」
リバモアさん:「ちょっと上がっただけで売るな。じっと待て。早売りが一番もったいない」

「取得値から約6%上の水準・かつ移動平均線の動きが変わりそうな節目」として1,850円を設定しました。感情で決めた値段じゃなく、4人の意見をもとにロジックで決めた値段だから、「本当に良かったのか」という後悔が生まれにくかったです。

「なんとなく上がってきたから売ろうかな」で売るのと、「事前に根拠を持って決めた値段が来たから売れた」では、気持ちの落ち着き方が全然違う。後者の方が圧倒的にスッキリする。これがAIを使う一番のメリットかもしれない。

売却の内訳——1,000株が5つに分かれて売れた理由

「200株×5回」になったのはなぜ?

実現損益の画面を見ると、同じ1,850円で5行に分かれています。これはもともと株を買うときに200株ずつ5回に分けて取得していたため、売るときも同じく5つに分かれて決済されたからです。

信用取引では「買った単位ごとに売る(決済する)」という仕組みになっています。200株×5回で買っていたので、売るときも200株×5回の形になった——それだけの話です。

📋 約定の内訳(全5回・合計1,000株) 1回目:200株 × 1,850円 → 実現損益 +21,762円
2回目:200株 × 1,850円 → 実現損益 +21,162円
3回目:200株 × 1,850円 → 実現損益 +20,562円
4回目:200株 × 1,850円 → 実現損益 +22,590円
5回目:200株 × 1,850円 → 実現損益 +22,590円
─────────────────────────
合計:1,000株 → 実現損益 +108,666円

各回の金額が微妙に違うのは、取得したタイミングや手数料などの計算の違いによるものです。合計するとしっかり+108,666円になっています。


この投資で学んだこと——初心者が感じた2つのこと

①「出口を先に決める」と、感情に振り回されない

今回一番感じたのは「売り時を買う前に決めておくことの大切さ」です。

「そろそろ売ろうかな」と考えながら相場を見ていると、「まだ上がるかも」「下がったらどうしよう」という感情がずっとぶつかり合います。毎日チャートを見ながら悩み続けるのは消耗します。

でも「1,850円になったら自動で売れる」と事前設定しておけば、あとは待つだけ。感情が入る余地がない。これが精神的にものすごく楽でした。「出口を先に決める投資」、初心者にこそおすすめしたいです。

②「じっと座ってろ」は本当に正しかった

含み益が+3万円のときに売りたい気持ちを抑えて、+10万円超まで引っ張れた。リバモアさんの「じっと座ってろ」がなければ、+3万円で売っていたかもしれない。我慢した結果、利益が3倍以上になりました。


まとめ——AIと一緒に動いたら、初心者でも+10万円超えた

📌 買い値1,739.2円 → 売り値1,850円 → 実現損益+108,666円(約9ヶ月間の保有)

📌 「1,850円で売る」という出口を買った直後に事前設定。株価が達したら自動で売れた

📌 出口を先に決めることで感情に振り回されず、スッキリした気持ちで利確できた

📌 「じっと座ってろ」を守った結果、+3万円で売らずに+10万円超えまで伸ばせた

「AIに株を任せるのは怖い」と思っている方に伝えたいのは、任せるんじゃなくて「一緒に考える相手として使う」という方法があるということです。

買う前だけじゃない。持ち続けるかどうか迷ったとき。売り時を悩んだとき。どのタイミングでもAIは冷静な壁打ち相手になってくれました。

「初心者のぼくでも、AIと一緒なら+10万円超えの利益を出せた」——それが今回の一番の学びです。

次は何の株を買うか、またGeminiと相談します。続きをお楽しみに。

📚 シリーズの他の記事はこちら

→ 【AI投資・実録】銘柄えらびから購入まで——Geminiの投資家4人に全部聞いた話

→ 【USS(4732)とはどんな会社?】地味なのに25年で配当434倍の正体

→ 【AI投資・実録②】損切りと売り時をGeminiの4人に確認した話

⚠️ 免責事項:この記事は個人の投資体験と考えをもとに書いたものです。特定の株への投資をすすめるものではありません。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。信用取引は買った金額以上の損失が出る可能性があります。

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